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2022年第1回定例会
日時:2022年4月18日(月)13:00-17:00
場所:千代田区の「ちよだパークサイドプラザ(7F)」
新たな定例会の場所で行います。
最寄り駅:秋葉原駅昭和通り口 下車徒歩6-7分 三井記念病院脇 和泉小学校ビル内
討議テーマ:
①上草貞雄氏:仮題として「日本人の国民性と古層因」
②荻林成章氏:「日本経済の長期停滞の原因と対策―企業戦略及び行政政策の問題点とあるべき姿―」
といたします。
2018年の活動も、いよいよ活発になってまいりました。年初1月度の例会は、1月13日土曜日に、田町CIC 静岡大学サテライトオフィスで持たれました。
2017年度の活動が、4月27日(木)、28日(金)の鎌倉「味彩館」での一泊の宿泊会合に始まり、それまでの2016年度の活動成果としての会員の投稿・論文が小松会長のところに集められました。その後、10月中旬までにほぼ纏めあげられ、その後、漸く印刷に漕ぎ着けることができました。学会誌の発行日は10月25日なっております。
しかしながら、総合知学会のホームページ上での公開となりましたのは、諸処の事情で大幅に遅れ、最終的には2018年1月18日となってしまいました。皆様の日頃の調査、弛まぬ研究、深い洞察による解析結果である論文誌の公開が、大幅に遅れましたこと、陳謝いたします。どうぞご容赦いただきたく。
事務局より
去る2014年3月17日~18に日鎌倉由比ガ浜で持たれました鎌倉由比ヶ浜の合宿の覚書を小松先生からいただきましたので、ここに記します。ただし、まとめ以降は略させていただきました。よろしくお願いいたします。(杉山)
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合宿研究会覚書 2014/03/18 小松昭英(記)
【日時】 2014/03/17-18
【場所】 大日本印刷鎌倉由比ガ浜荘
【参加者】 (順不同)(敬称略)
幹事 上草貞雄、芝尾紘一、荒井康全、神出瑞穂、青木一三、小松昭英 (計6名)
【発表】
17日(月)1400-1700
●目的論の構造としての自由意志と因果性について 荒井康全
● Social Health(2) ミード社会的行為論の一般化 上草貞雄
17日(月)1900-2200
●私の総合知-民主主義は機能するか 芝尾紘一
●インド・牛による複合生存システム 神出瑞穂
18日(火)0830-1000
● 2014年度学会誌統一テーマについて自由討論(順不同)
始めるに当たって、荒井康全さんから別紙の「荒井撰「近代学術思想のながれを考えるときの鍵になる50人」」
●議論の始点 2050年の日本の心と形
- 日本の議論に終始しない
- 日本のおかれている環境を議論する
- 科学技術社会を議論する
- ロジスティクスを含める
- 第一次産業を重視する
などなど。
以下略。