2014年3月17日~18日鎌倉由比ガ浜合宿

去る2014年3月17日~18に日鎌倉由比ガ浜で持たれました鎌倉由比ヶ浜の合宿の覚書を小松先生からいただきましたので、ここに記します。ただし、まとめ以降は略させていただきました。よろしくお願いいたします。(杉山)
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合宿研究会覚書       2014/03/18 小松昭英(記)
【日時】 2014/03/17-18
【場所】 大日本印刷鎌倉由比ガ浜荘
【参加者】 (順不同)(敬称略)
幹事 上草貞雄、芝尾紘一、荒井康全、神出瑞穂、青木一三、小松昭英 (計6名)
【発表】
17日(月)1400-1700
●目的論の構造としての自由意志と因果性について       荒井康全
Social Health(2) ミード社会的行為論の一般化       上草貞雄
17日(月)1900-2200
●私の総合知-民主主義は機能するか              芝尾紘一
●インド・牛による複合生存システム                神出瑞穂
18日(火)0830-1000
2014年度学会誌統一テーマについて自由討論(順不同)
始めるに当たって、荒井康全さんから別紙の「荒井撰「近代学術思想のながれを考えるときの鍵になる50人」」
●議論の始点 2050年の日本の心と形
- 日本の議論に終始しない
- 日本のおかれている環境を議論する
- 科学技術社会を議論する
- ロジスティクスを含める
- 第一次産業を重視する
などなど。
以下略。

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