エネルギー

青木さんへ  芝尾

まず貴重な話を配信してどうも有り難う。偶々、地震の原因について考え始めて地球の内部を勉強し始めたところだったので興味が湧きました。

カンラン石が蛇紋岩に変わるときに水素が発生し、それとCO2とFT反応して炭化水素を作るという話ですが、多分、どちらも吸熱反応でしょう。熱源は火山と同様にプレートの摩擦熱なのか、それとももっと中心の核の熱なのですかね。もし本当とすると、地球が冷えてしまうまで、油は大丈夫と言うことなので、原子力なんかはやらねばよかったということになります。
トーマス・ゴールドがアラビア湾からカスピ海にかけて巨大油田があるのはここに大きな地殻の亀裂があるためだと書いてました。又、鳥木さんも「名だたる地表油田はすべてプレート衝突の深い活断層の近傍にあります。」と言ってますね。日本やその近くには活断層も地殻の亀裂(海溝)もあるみたいだけど、油の出る可能性は無いのですか。(感じとしては大陸側のプレートに油田があるみたいですね。駄目か!)

しかし、貴重な会議への日本人の出席者が一人とは!全く、政府関係者や政治家の不勉強には驚きます。

それから、スマート・シティの検討は御苦労さま。しかし、太陽電池や蓄電池のコスト内訳やグリッドネット・ワークのコスト、原単位を知らないので、貴兄の説を信用するしかない。それで、コメントは差し控えます。(又、リチウムなど稀少原料は量的に適正価格で必要なだけ確保できるのですかね。)

しかし、それにしても電力会社にとっては太陽電池や風力発電は大きなコストアップ要因です。何しろ、夜間や雨が降ったり、風がやんだりするとその発電減少分は、電力会社は発電せざるを得ず、発電設備の有効利用は出来ません。過剰設備や運用コストを考えると発電供給価格は現状の数倍にならざるを得ないでしょうが、それでも、原油や天然ガスが欠乏すれば仕方がないのでしょう。

その意味では化石由縁でない石油の発見が本当なら凄いですね。

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